2023年 06月 21日
https://siseisho.exblog.jp/ 世知辛い世の中に灯る一顆の灯 斯くも奇特な人がいる。2023年 06月 21日 見果てぬ夢。こう言う人に、私もなりたい。油ぎった御用商人、金まみれの政財界人。貧乏で苦しみ、子育ても儘ならぬ人たちに救いの手を。学費、奨学金返済に苦しむ学生に救いの手を。薄給で結婚できない人が、云々かんぬん。と、叫び回るくせに、自分の政治資金、高額歳費削減話しには一指も触れぬ野党政治家達よ、恥ずかしく無いか?。それに引き換え、このお方。箕面市といえば地方の一中都市、そこで食堂を営む、決して一度に何千万、何億円というお金を動かすお方ではない。1日1日をこつこつと働いて、地道に貯めた汗の一滴、血の一滴です。https://news.yahoo.co.jp/articles/68cd6d211151224ef359da8ebbaf1a969c9fd686 #
by gettenn66
| 2023-06-21 11:27
|
Comments(0)
2023年 05月 29日
大分県国東半島、地図で見ると、人間の頭を縦割にした投影図のような形である。半島のど真ん中に標高約720メートルの両子山を擁す。平安期、山岳仏教の聖地であった。地理的に見ると、首根っこから先、ぽっかり取り残されたような感じで、交通の便悪く、日本のチベット(チベットの人には、失礼どころか今なら即、差別、と糾弾されるところだ)、と言われていた。近年は前述の通り、「中世山岳仏教文化の聖地、仏の里国東」として、つとに有名になったが、市町、村民の生活環境は如何様になっただろうか。余談が長くなってしまった、清酒「西の関」、である。昭和の半ばくらいまでは、途方の、一造り酒屋として近在の或いは県内の一部くらいでの知名、需要だったように思う。それが、諸々の経過を経て、今や日本の、天下の、世界に「西の関」の名を知らしめているという。その新酒、二種二本が、地元の友人(鼻垂れ小僧の時からの)から届いた。早速開封、グビリ、とやりたいところだが、目下は飲めぬ体になってしまった。3年前に罹った「帯状疱疹」が災いし、一滴のアルコールも飲めぬ体たらくである。悲しい、悔しい、情けない。それまでは、毎日、ワインをボトル三分の一、時にはそれが半分になり、3分の2になる、というほどの愛飲家だった。美味い食があって、食が酒を誘い。美味い酒があるから美味い食が欲しくなる。それが叶わなくなって、生きる喜びが一つ無くなったようで、実に悔しい。このまま死んでは死に切れぬ、と思うこと、つくづくである。残念無念だが、幸い身近に、愛酒家がいる。身に代わって、楽しんでもらおう、と思っている。 #
by gettenn66
| 2023-05-29 17:14
|
Comments(0)
2023年 04月 09日
2023年 03月 18日
今年の3月は、我が家にとっては一つのエポックだった。というのは、我が三男の娘二人が、つまり私の孫娘二人がそれぞれ、中学校と小学校を卒業したのである。中学生の長女は高校入試だったが、無事志望校に合格した。当人は見事にセルフコントロールが出来る子で、親があれこれ気遣うこともなく自学自習をやり通し、難なく希望の公立高校に合格した。じじバカ、丸出しでなんだが、根を詰めすぎないよう気を付けろよ。と、両親に再三注意したくらいだった。それはさておき、今年卒業の全国の中学生諸君、小学校6年生の子達には、格別のエールを送りたい。彼ら彼女らは、丸3年間を、最も遊び盛り、育ち盛りの3年間を、過酷な「魔のマスク生活」に耐えて来たのだ。感銘一入、あらためて心からの敬意とお祝いの言葉を捧げたい。今が盛りの沈丁花の高雅な香りを乗せて。 姉:中学校卒業 妹:小学校卒業 #
by gettenn66
| 2023-03-18 12:10
|
Comments(0)
2023年 03月 02日
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 01月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 07月 2022年 06月 more... 記事ランキング
最新のコメント
画像一覧
ブログジャンル
フォロー中のブログ
エキサイトブログ向上委員会 プチ撮り福岡そしてスケッ... 日々動食 福岡の美味しい楽しい食べ... きょうから あしたへ ironのブレブレ写真館 季節の窓 Seaso... 福岡のはしっこでもそもそ:旧 miccaの三日三晩 flying together Masaの写真部屋 Ⅱ 外部リンク
ファン
ブログパーツ
|
ファン申請 |
||